過去から勇気を。
おおお…めっちゃ放置のこのブログ。
お久しぶりです、はてなさん。
1年以上書いてなかったんですね…
(๑꒪꒫꒪;)
すこし前の日記、に 読み返すと励まされることがあります。
振り返って、書きます。↓
「 私は、かなりのびびり。びびりで、臆病者です。なにしろ、実技のテストの時に クラスメイトから「ふるえ組」と言われていたほど、緊張で手が震えるのです。
かなり前なんだけど、学生時代の先生から再放送を見るように言われた、
NHKの「プロフェッショナル」という番組。
順天堂大学病院の小児外科治療のエキスパート、山高先生という方の話。
その先生は とても気が小さく いつも荷物は全部持っていないと気が済まず、前準備も ものすごく丁寧に時間をかけて行うとのこと。
学生時代の先生から、
「あなたが臆病なのは「プロフェッショナル」の小児科の先生と似ていると思う。臆病なのは良いことでもあるんですよ。とても気をつけるしコツコツやってるし。頑張っているのはみんな、知ってますよ。」と
そう言われて、じつは、先生の前で泣きそうでした。
(頑張ってるというか…単にみんなから遅れないように必死、なだけですが…;)
…それに、お医者さんと自分を比べるなど とてもできない💦ですが、でもその山高先生という方の言葉に励まされました。
臆病でも 良いんだと。
しっかり前準備をして、
手技は おそくて、はやく行うこと。
おそくてはやく、というのは
丁寧にゆっくりやっているから
トータルすれば 早く終わる。
ということなんだそうです。
勇気が出ました。
ビビりでも 良いんだ。
下手なら 人の何倍も練習すれば良いし、やるしかないのですよねぇ。」
今も、あんまり成長してない気も
しないでもない…けど💧
人前で施術してても、もう手は全く震えなくなったから、ちょっとは…一歩か二歩くらいは、前に進めていると思う。
いまは、一歩一歩、コツコツと
進んでいこう。
(↑これもうしばらく 私のテーマだな)